●6ステップで登録完了
まずは、登録の仕方から。
0. 「JOIN NOW」と書かれたボタンをクリックします。
1. 最初の画面で、Second Lifeでの名前、本当の誕生日、メール・アドレスを入力します。ここで決めた名前は、後に変更することができないので、慎重に決めてください。(ただし、姓は、予め決められたものの中からしか選べません) 姓と名の組み合わせがSecond LifeでのIDとなるので、既に登録されている組み合わせですと、変更して再入力するように促されます。名前入力欄の下にある、「Check this name for availability」というリンクをクリックすると、入力済みの姓名が登録可能かどうかがチェックされます。登録可能でない場合は入力した名と他候補の姓による組み合わせが、「These names are available:」の下にリストアップされます。取得可能な場合は、「Congratulations, the Second Life name」と表示されます。このとき登録した姓名は、必ず、メモしておいてください。実際に、Second Lifeにログインする際、入力が必要となります。
2. 自分のアバターを選びます。ここでは、性別ごとに6つずつしかありませんが、実際に、Second Lifeに入ってから、アバターは無料で配布されていたりして、すぐに変更できます。ですから、ここでは、とりあえず選んで次へ進むのがいいでしょう。
3. 本名やパスワードなどの項目を入力します。必須なのは、本名、性別、国、パスワード、秘密の質問と答え、スパム排除用の画像中文字、最初のアカウントかどうか、使用条件への承認。そのほかは空欄でも構わないようです。スパム排除用の画像中文字の入力は、絵柄によってわかりにくい場合もあります。その場合はコードの下にある「Click here」をクリックし、別のコードが表示させればいいようです。さらに繰り返し表示させても大丈夫だそうです。(スパム排除用の画像中文字については、気にしなかったので、よくわかりません)
4. クレジット・カード番号の入力画面。登録しておくと、Second Lifeの世界での通貨であるリンデンダラー(L$)で、L$250もらえる。ただし、クレジット・カード番号の登録はいつでもできるため、とりあえず、「Skip this step」ボタンを押しておきましょう。
5. 無料のベーシック会員か有料のプレミアム会員かを決めます。入会後もプレミアム会員への変更は可能ですので、Second Lifeと、どうつき合っていくかがはっきりするまでは、ベーシック会員のままでいいのではないでしょうか。というわけで、ここも、「Skip this step」ボタンを押します。
6. 以上で登録手続きは終了です。あとは、自分の環境に応じたSecond Life用ソフトをダウンロードするための画面が表示されるので、手順に従ってダウンロードしましょう。なお、ダウンロードのみであれば、トップ画面から、直接、選ぶこともできます。
動作環境
PC/Windows:
コンピュータ: Pentium III 800MHZ 以上、メモリは 256MB 以上
オペレーティング システム: OS: Windows XP (SP2) / 2000 (SP4)
ビデオカード: nVidia Geforce 2 (32MB RAM) 以上、または ATI Radeon 8500 (32MB RAM) 以上
インターネット接続: DSL またはケーブルモデム、LAN (ダウンストリーム 256kbps 以上)
Mac:
グラフィックカード: nVidia Geforce 2 (32MB RAM) 以上、または ATI Radeon 9000 (32MB RAM) 以上
コンピュータ: 1 GHZ G4 以上、メモリは 512 MB
OS: Mac OS 10.3.8 以降
インターネット接続: ブロードバンド (DSL/ケーブルモデム/LAN)
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